春分以降最初の牡羊座新月はビジョンボードで引き寄せ

今回は、春分以降の最初の牡羊座新月で作ると良い、ビジョンボードを紹介します。

星や月のパワーを最大限に生かして願いを効果的に実現させるお勧めの方法が、ビジョンボードです。  ビジョンとは、視覚イメージのこと。

つまり、夢や願いを写真などで視覚化したものを集めたボードということです。 




 このビジョンボードを作るお勧めのタイミングが、 占星術的に、一年のスタートを表す春分の日以降、最初に訪れる牡羊座新月の日です。

春分も、新月も、そして牡羊座もすべて、新しい始まりのエネルギーを持っているので、春分以降の最初の牡羊座新月という日は、とても特別な日になります。 


 ビジョンボードを作るのに必要なものは、主に4点 


1.夢や願い通りの写真やイメージ

2.写真を貼り付けるボード

3.ボードに取り付けるためのピンやテープ


あらかじめ、用意しておくのが必要なものは、ボードとボードに取り付けるためのものです。ボードにできるものはいくつかあります。

あと、ボードを何にするかで留めるものも当然変わってきます。

例えば、コルクボードを使うのであれば、ピン

厚手の台紙を使うのであれば、シールやマスキングテープ

メッシュパネルを使う場合は、クリップといった感じです。 


台紙や模造紙などにノリで貼り付けても良いのですが、レイアウトを自由に変更できる形の方が便利です。

必要なアイテムは、すべて100円ショップで購入できるものばかりです。

大きいサイズのものが欲しいという方は、Amazonなどの通販で購入しても良いかと思います。 


ちなみに、私はビジョンボードをベッドルームに飾っていて、寝る前と起きた時に必ず目に入るところに置いています。少し離れたところからでもイメージが目に入ってくるように写真も大きめです。

一番大きいサイズはA4サイズをそのままボードに貼っています。

なので、コルクボードもサイズは大きくて、縦60㎝、横90㎝のものを使用しています。


よく目に入るところに置いておくのが理想ですが、サイズは置く場所によってお好みサイズを使ったらよいと思います。例えば、机の上に飾っておくなら、小さめサイズでもちゃんと目に入ると思います。

ちなみに私は、ビジョンボードのノート版、夢を叶えるスクラップノートを作るのも好きでこちらは、何かアイデアが浮かぶ度にアップデートしています。

こちらの動画で紹介しているので、良かったら見てみてください。


これらのものは、先に準備しておきますが、新月のパワーが一番あるのは、新月になってからなので、実際に、写真やイメージを探し始めるのは、新月が牡羊座に入ってからにしてくださいね。


さて、写真やイメージを入手するのにいくつか手段があります。

雑誌にイメージ通りのものがあれば、もちろんそれを切り抜くので良いですが、イメージ通りのものを探すのは結構大変だったりもします。

なので主にインターネットからイメージ検索をすればお好みの写真を入手しやすいと思います。

好みのものが見つかったら、適度な大きさに保存して、印刷します。

家にプリンターがないという方は、イメージを保存しておき、コンビニでプリントすることもできます。

また、携帯から直接イメージをプリントできるミニプリンターなんかも活用できると思います。


妥協せずに、自分にとってワクワクする理想のイメージを選んで、直感に従って、自由にボードに貼っていきましょう。

絵を描くのが得意な方は、もちろん自分で理想のイメージを書いたものを飾っても良いですし、少し文字を入れるのもありです。


ちなみに、この記事を書いている現在は2021年なので、春分後、最初の牡羊座新月を迎えるのは、4月12日11時31分です。

毎月の新月がいつ起こるのかは、ネットで年月と新月を検索すれば、調べることができます。

このビジョンボードは、新月を迎えてから2日以内の4月14日までには、完成させましょう。

完成したらよく目のつくところに飾っておいて、あとは実際に引き寄せるのを待つだけです。